こんにちは!シャインです。
ダイエットしている方にとって,空腹は最大の敵!!
そんな時,何を食べて良いのか分からないお悩みをお持ちの方は多いのではないかと思います。
そこで,今回の記事では,ダイエットを頑張っている皆さんに向けて,ダイエットの最中でも罪悪感なく食べれる間食を紹介していきます。
罪悪感無く食べられる間食があれば,ダイエットもより楽に続けられるので,本記事を最後まで見ることを強くお勧めします。
ダイエット中に食べても良い間食って何?
まず,結論から言うと,ダイエット中に食べて良い食べ物とは,脂質が少ない食べ物です。
脂質は,摂取し過ぎると肥満の元になってしまうので,普段から意識が必要だと思います。
運動や,厳しい食事制限などを普段からしていても,空腹時に大量のお菓子を食べてしまったら,台無しになってしまいますよね。
そこで,次の段落では,脂質の少ない食べ物について具体的に紹介して行こうと思います。
具体的に何を食べるか?
筆者がおすすめする食べ物は,おしゃぶり昆布です!!あまり食べたことの無い方に向けて写真を載せておきますね。
おしゃぶり昆布とは,昆布を小さくカットしたものに味付けがされているもので,上記写真は,中野物産のおしゃぶり昆布梅です。近所のスーパーマーケットなどで一度は見たことがある方も多くいると思います。
実は,この昆布,ダイエット中の間食としては素晴らしい食べ物なんです。
どうして昆布がダイエットに良いの?
では,最初に昆布が持つ栄養について触れていきましょう。
昆布に含まれているダイエットに有効な栄養素は
- アルギン酸・フコイダン
- フコキサンチン
- グルタミン酸
の4つです。出典:「こんぶネット 一般社団法人 日本昆布協会 (昆布の効能)」
・アルギン酸・フコイダン
まず,このアルギン酸とフコイダンとは、昆布に含まれるネバネバの成分のことです。この栄養は水溶性の食物繊維であり,糖質や脂肪の吸収を抑える効果が発見されています。
・フコキサンチン
フコキサンチンとは昆布に含まれる色素成分のことです。この色素成分には,脂肪の燃焼を促進させる効果があると言われています。
・グルタミン酸
うまみ成分として有名なグルタミン酸ですが,グルタミン酸には,胃腸の働きを良好にする効果があります。胃腸の働きが良くなることによって,食べ過ぎを防ぐことが出来るという利点があります。
次に,昆布に含まれる脂質はどれくらいなのか?
文部科学省食品成分データベースによれば,100gにおける昆布の脂質は0.5g。ほぼゼロに近い数字ですね。これはすごい!
脂質も少なくて,ダイエットに有効な成分が含まれている昆布はダイエットの間食に向いている食材であると言えます。
また,おしゃぶり昆布は比較的硬い食材なので,自然に噛む回数が増えます。その結果,満腹感を得られるため,ダイエットには向いている食べ物と言えます。
デメリット
次に,おしゃぶり昆布のデメリットは何か?
それは,
- 好き嫌いが分かれること
- 食べ過ぎは良くない
この二点が挙げられると思います。
まず,好き嫌いが分かれるということについては,個人の好みの問題なので,仕方のないことだと思いますね。
ただ,昆布をそのまま食べるのに抵抗を感じている方は,一度騙されたと思って試してみることをお勧めします。
次に,食べ過ぎは良くないということについて,これは,昆布にはヨウ素というミネラル成分が含まれていて,この成分を摂りすぎると,甲状腺の機能が低下してしまう恐れがあります。なので,食べ過ぎには注意しましょう。
実際の効果(筆者が試して見た)
筆者も,おしゃぶり昆布を間食に取り入れてから,楽にダイエットを続けられるようになったので,5kgほど体重を落とすことに成功しました。
※昆布を間食として食べる以外にも食事制限などを行なっています。昆布を食べれば,痩せるといったものではないのでご注意ください。ダイエットを長い目で捉えて,食事制限と適度な運動をバランスよく継続していきましょう。
まとめ
本記事の内容を簡単にまとめると,こんな感じです。
- ダイエットの間食には,おしゃぶり昆布がおすすめ!
- 昆布のメリットは,ダイエットに有効な栄養,脂質の低さ、低価格
- 昆布のデメリットは,好き嫌いが分かれる点,食べ過ぎは良くない点
また,最後に付け足しですが,おしゃぶり昆布は,スーパーマーケットやコンビニなど,簡単に手に入り,値段も100円前後なので,長い目で見ても継続しやすいという利点もありますね。
ダイエット中の間食で何を食べれば良いのか分からない方は,おしゃぶり昆布を試してみることをおすすめします!
最後まで,本記事をお読みいただきありがとうございました。
当ブログでは,ファッションや美容以外にもライフスタイルや、ダイエットについても更新していく予定なので,よろしくお願いします。
それではまた!