[PR]本ページはアフィリエイト広告による収益を得ています。
みなさんこんにちは。服好き大学生のシャインです!
[今回の悩み]
オリヒカとアオキって何が違うの?
みなさん、オリヒカというブランドをご存知ですか?
オリヒカとは、スーツで有名なAOKIが展開するカジュアルファッションの事業です。
でも、正直なにが違うのかと言われたら、分からない人も多いと思います。
そこで、今回は、オリヒカとアオキの違いについて誰よりもわかりやすく解説していきます。
[結論]オリヒカとアオキの違い
結論から言うと、オリヒカとアオキの違いは、以下の表の内容になります。
AOKI | オリヒカ | |
店舗数 | 504店舗 (2022年3月) | 108店舗(2022年3月) |
創業年 | 1976年 | 2008年 |
事業内容 | 高品質低価格の スーツ販売 直営店舗 | ビジネス、カジュアル、レディースの各アイテムを展開 ショッピングモールを中心に展開 |
価格帯 | 3〜5万円程 (スーツ) | 1〜3万円程 (ビジネス&カジュアル) |
コンセプト | トータルスタイリングストアを目指す | 「Key to the new lifestyle」 |
特徴 | スーツの販売 | ビジネスからカジュアルまで多角的に展開 |
年齢層 | 20〜50代 (ビジネス、公式情報はない) | 20〜30代(公式情報ない) コンセプトでも次世代に触れられているため若年層がターゲットと予測 |
創業年は、アオキが1976年に対し、オリヒカは2008年と30年以上の差があるため、オリヒカは比較的新しい事業です。
2008年創業ってことは、14年くらい経つのか、、。
そのため、店舗数も創業年の違いに対応していると考えるのが自然です。
オリヒカは108店舗、アオキは504店舗あります。(アオキは1都道府県に10店舗ある計算。)
事業内容の違い
アオキは、高品質低価格のスーツの販売がメインの事業で、基本的にカジュアルな商品は販売されていません。
店員さんもみんなスーツだし、ビジネスアイテムしか売ってないイメージあるよね。
アオキは直営店舗がメインで、ショッピングモールや駅ビルへの出店はあまりないというのもポイントですね。
反対に、オリヒカは、シャツやスーツなどのビジネスアイテムに加えてTシャツなどのカジュアルなアイテムも販売されています。
オリヒカはスーツ+カジュアルも売ってるんだね。
オリヒカはショッピングモールへの出店がメイン
オリヒカはアオキと違い、ショッピングモールや駅ビルへの出店がメインの店舗展開であり、立地や客層に合わせて店舗の雰囲気を変えているのもポイント。
オリヒカの店舗はロンドンのアパートや高級住宅がモチーフになっていて、それは、ロンドンが「スーツ発祥の地」であるとが関係しています。
価格帯の違い
次に、価格帯の違いについて解説していきます。
アオキの公式オンラインストアを見たら、スーツが大体安いもので上下3万円、高いものだと5万円で売られています。
上下セットで3万円から買えるスーツは安価で魅力的ですよね。
逆に、オリヒカはスーツなどのビジネスアイテムに加え、ポロシャツやニットなどのカジュアルなアイテムを取り揃えており、これらのアイテムは5,000弱から買えるので価格帯が低いです。
オリヒカでも、スーツ販売しており、上下セットなら3万円ほどのものが多い印象です。
5000円なら気軽に買えるからお財布にも優しい。
コンセプトの違い
次に、それぞれのコンセプトの違いについて解説していきます。
アオキのコンセプト
アオキのコンセプトは、「トータルスタイリングストアNO,1を目指して」です。
トータルスタイリングストアとは、全身のビジネスアイテムを全て取り揃えているお店のことであり、ジャケット、スラックス、ネクタイに至るまでさまざまなアイテムを取り揃えています。
アオキは、ファッション業界の変化に対応しつつ、このトータルスタイリングストアというカテゴリーでNO1を目指しているということなんですね。
オリヒカのコンセプト
オリヒカのコンセプトは「Key to the new lifestyle」次世代のライフスタイルの扉を開く鍵になるというものです。
ビジネスからカジュアルまで枠にとらわれないアイテムを自由に編集する楽しみを提案しています。
ルーツは、世界のファッション情報が集まる「表参道」であり、ビジネス、カジュアルなどさまざまなアイテムが展開されているのもポイント。
次世代のライフスタイルということで、トレンドの要素も組み込まれており、ファッション感度が高い人をターゲットをしていることもわかります。
ターゲットにしている年齢層(予想)
ターゲットにしている年齢層については、公式情報がないので、私が予想した内容を話します。
アオキのターゲット年齢層は20〜50代の社会人であると考えれます。
それは、価格帯的にも3〜5万円とオリヒカと比べて高いため、ターゲット年齢層も高めだと予想できるからです。
また、ビジネス用のアイテムのみを取り扱っている点からも、20代以上のビジネスマンをターゲットにしていることがわかります。
次に、オリヒカのターゲット年齢層については、20〜30代であると考えられます。
それは、コンセプトの部分で「次世代のライフスタイル」や「ファッション感度の高さ」などについて触れられていることから20〜30代の若年層がターゲットと予想できます。
まとめ[オリヒカとアオキの違い]
今回はオリヒカとアオキの違いについて様々な観点から説明をしました。
違いを理解していただけたでしょうか。
内容のおさらいをすると、
AOKI | オリヒカ | |
店舗数 | 504店舗 (2022年3月) | 108店舗(2022年3月) |
創業年 | 1976年 | 2008年 |
事業内容 | 高品質低価格の スーツ販売 直営店舗 | ビジネス、カジュアル、レディースの各アイテムを展開 ショッピングモールを中心に展開 |
価格帯 | 3〜5万円程 (スーツ) | 1〜3万円程 (ビジネス&カジュアル) |
コンセプト | トータルスタイリングストアを目指す | 「Key to the new lifestyle」 |
特徴 | スーツの販売 | ビジネスからカジュアルまで多角的に展開 |
年齢層 | 20〜50代 (ビジネス、公式情報はない) | 20〜30代(公式情報ない) コンセプトでも次世代に触れられているため若年層がターゲットと予測 |
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!