みなさんこんにちは、服好き大学生のシャインです。
[今回の悩み]
パンツの裾が長くてどうしたら良いのかわからない
ロールアップ以外でダサくないズボンの折り方を知りたい。
パンツ・ズボンの裾が長すぎて、困ることはよくありますよね。
でも、ロールアップはなんかダサいからいやだと意見も多いはず。
そんなあなたに向けて、裾が長いパンツを短くして、かっこよく着こなす裏技テクニックを教えちゃいます。
ロールアップ以外の方法なので、ロールアップに飽きた方にもおすすめです。
やり方はとても簡単なので、是非自宅でためしてみてください。
(結論)パンツの裾が長いときの裏技テクニック
パンツの裾が長いときはロールアップをして着こなしている人も多いと思います。
ロールアップは余っている裾の部分を外向きにくるくると巻いていきます。
こんな感じの仕上がりになります。
しかし、裾が長いパンツを普段ロールアップして履いている人には、ロールアップが飽きたという方も少なからずいると思います。
なので、今回はあえてロールアップ以外の方法を紹介します。
それは裾を内側に折り込む裏技テクニックです!
ロールアップのように、外側に折るのではなく、内側に折ることで折り目が内側になりスッキリとした印象になるというメリットがあります。
では、実際にどうやって折るのかという詳しいやり方についてステップごとに説明します。
本記事を最後まで読んで、パンツの裾が長い時に使える裏技テクニックをマスターしましょう。
内側に折る方法があるのは知らなかった!
パンツの裾を内側に折り込む裏技テクニックの手順
ここからは、パンツの裾を内側に折り込む裏技テクニックの手順を一つずつ紹介していきます。
手順は全部で4つしかないので、だれでも簡単に実践することが出来ます。
それでは行きましょう。
①広めに幅を取って一回折る。
裾が長めのパンツを用意したら、最初にパンツの裾を外向きに広めの幅で一回折ります。
後から、この部分を内側に折るのでこの時点では外向きに折り込んで大丈夫です。
こんな感じで折ります。(ロールアップする時に最初は同じです)
幅については、写真のように15cmくらい折ってください。
②くるくると小さい幅で折っていく。
①の作業が完了したら、次に先程折った部分を端から小さめの幅で折っていきましょう。
こんな感じで端っこまでくるくると折り込んで下さい。
この時、1回折る時の、幅は2〜3cmくらいだと綺麗に仕上がります。(折る回数が多い方が崩れにくいから)
この辺りはスピーディーに行きましょう。
上記の写真のように裏地が見えなくなり、折れる部分が無くなったら完了です。
ここからは、ほぼ仕上げなのでラストスパートです!
③、②で折り込んだ部分を内側に全部入れる。
②の手順で、くるくると折った部分を③の工程では全部内側にしまいます。
このようにして、全て内側に入れていきましょう。(がっつり折り込んで大丈夫)
③までの作業で折り込んだ部分が、出てこないようにしっかりとしまっていきましょう。
ここまでで裏技テクニックはほぼ完成です。
手順がめちゃくちゃ簡単だね!
④左右で高さが揃うように整える
そしたら、最後の仕上げとして左右のパンツの裾の長さが揃うように整えましょう。
短くしすぎたら、少し伸ばすor長すぎる部分を折り込んで短くするというように整えてください。
このように、端っこをピンと引っ張ると長さを確認しやすいのでおすすめです。
左右で長さが揃っていた方がおしゃれに見えるので、しっかりと整えていきましょう。
左右の長さをしっかりと整えたら、下のような仕上がりになります。
ロールアップと違って、裾の部分がすっきりとして見えます。
折っているのもほぼわからないのでおしゃれなのも良いですね。
これでダサくない、パンツの裾が長い時の裏技テクニックの完成です。
裾を折っているのが分かりにくいからおしゃれで良いね!
簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
今回の裏技テクニック紹介で着用しているのは、(ユニクロ)フレアハイライトジーンズです。(womens)
シルエットのきれいさと、着回しのしやすさがおすすめのパンツなので、詳しく知りたい方は、[ユニクロ フレアハイライトジーンズ]の履き心地とサイズ感レビューを合わせて読むと理解が深まります。
まとめ(パンツの裾が長い時の裏技テクニック)
今回は、パンツの裾が長い時の対処法ということで、ロールアップ以外に、かっこよく仕上がる裏技テクニックを紹介しました。
手順は4つだけなので、とても簡単に出来るのがポイントです。
内側に折るテクニックの手順(おさらい)
- ①広めに幅を取って一回折る
- ②くるくると小さい幅で折っていく
- ③、②で折り込んだ部分を全て内側に入れる
- ④左右で高さが揃うように整える
ぜひ、何度も記事を読んで真似してみてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!